Template Tool Kitの配列の扱いでハマった事
Template Tool Kit って便利ですよね。
Perlの仕事をするようになって出会った素晴らしいテンプレートエンジンです。
たくさんの方がブログやサイトで利用方法について説明してくれてますので、基本的な事はググればだいたい分かります。
それでも僕がハマった事を備忘録として書いておきます。
Template Tool Kit (以下TTK) で配列をまわす際は下記のように記述する事ができます。
$userlist[0] = { 'name => 'sasakure' }
というようなデータは下記のようにループしますよね。
[% FOREACH user IN userlist %] [% user.id %] [% user.name %] [% END %]
キーを指定する場合 [% user.0 %] こう書けば0番目の値になります。
でもこのキー「0」の変わりを変数で指定するときは注意が必要です。
[% user.cnt %] とかやってもダメ
template toolkit 内で宣言した変数は下記のように書く必要がある。
[% user.${cnt} %]
この${} でこの中括弧内は変数だよ。しかもTTKで宣言したやつだよ。
っていう意味になる。
ほかにも使い方が色々あるからまとめたいなぁ